幻影旅団メンバー一覧!最新の生死状況と能力・結成秘話を徹底解説
冨樫義博氏による大人気バトルサスペンス漫画『HUNTER×HUNTER』において、主人公サイドを凌ぐほどの圧倒的なカリスマ性とダークな魅力を放ち続ける盗賊集団「幻影旅団(通称:クモ)」。暗黒大陸を目指す超巨大移民船「ブラックホエール1号(B・W号)」の船内において、彼らは物語の行く末を左右する最大の火種として不穏な存在感を放っています。
かつてない激震が走ったヒソカによる「旅団狩り」の勃発、そして明かされた流星街での凄惨な結成秘話を経て、蜘蛛の運命はどこへ向かうのか。本稿では、団長クロロ=ルシルフルを中心とする全メンバーの最新生存・死亡状況、念能力の特性、腕相撲ランキング、そしてゾルディック家が絡む新メンバー加入の真相までを徹底的に解剖します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:幻影旅団の最新生存者は10名。ウボォーギン、パクノダに加え、ヒソカの急襲によりシャルナークとコルトピが戦死。
- 要点2:欠番となった枠にゾルディック家のカルト、さらにヒソカ本人からの依頼を受けたイルミが電撃加入。
- 要点3:流星街の過去編で明かされた結成の動機「サラサ事件」と、B・W号内でのヒソカ・マフィア・クラピカとの四つ巴の行方に注目。
【最新生存状況まとめ】幻影旅団メンバーの生死ステータス・ナンバー一覧
ヨークシン編から現在に至るまで、旅団メンバーの顔ぶれと生死ステータスは劇的な変遷を遂げています。現時点で判明している団員ナンバー・念系統・最新の生死状況を一覧で整理しました。
【幻影旅団 現役・歴代メンバーのステータス一覧】
・団長:クロロ=ルシルフル(特質系/生存)
・No.1:ノブナガ=ハザマ(強化系/生存)
・No.2:フェイタン=ポートオ(変化系/生存)
・No.3:マチ=コマチネ(変化系/生存)
・No.4:カルト=ゾルディック(操作系/生存 ※ヒソカ脱退後に新加入)
・No.5:フィンクス=マグカブ(強化系/生存)
・No.6:シャルナーク=リュイスティル(操作系/死亡 ※ヒソカにより殺害)
・No.7:フランクリン=ボルドー(放出系/生存)
・No.8:シズク=ムラサキ(具現化系/生存 ※前任者はシルバに暗殺)
・No.9:パクノダ(特質系/死亡 ※クラピカの戒めの鎖により死亡)
・No.10:ボノレノフ=ンドンゴ(具現化系/生存)
・No.11:ウボォーギン(強化系/死亡 ※クラピカとの決闘で死亡)
・No.11(新):イルミ=ゾルディック(操作系/生存 ※ウボォーギン欠番枠に加入)
・No.12:コルトピ=サドフノク(具現化系/死亡 ※ヒソカにより殺害)
・元No.4:ヒソカ=モロウ(変化系/脱退・生存 ※旅団と敵対関係へ)
長らく13本の脚を誇っていた蜘蛛ですが、クラピカとの因縁でウボォーギンとパクノダを失い、天空闘技場での激闘を経たヒソカの強襲によって頭脳役のシャルナークと複製能力を持つコルトピが命を落としました。現在は新加入した暗殺一家ゾルディック家の2人を加え、計10名体制で航海を続けています。
幻影旅団の念能力まとめ&腕相撲ランキング|戦闘力と役割分担を徹底解剖
幻影旅団の強みは、個々の圧倒的な戦闘力のみならず、盗賊としての「情報収集」「拷問」「処刑」「後始末」が完璧に分担されたチーム設計にあります。
団長クロロの「盗賊の極意(スキルハンター)」は、他者の念能力を本に封じ込めて自在に使う特質系の究極形です。天空闘技場でのヒソカ戦では、新たに「栞のテーマ(ダブルフェイス)」を導入することで両手をフリーにし、複数の能力を同時に発動する神業を披露しました。
戦闘要員としては、放ったオーラを痛撃に変えるフェイタンの「許されざる者(ペインパッカー)」、腕を回すほど打撃威力が増すフィンクスの「廻天(リッパー・サイクロトロン)」、指先を切り落として威力を底上げしたフランクリンの「俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)」など、いずれも単独で一個師団を壊滅させる威力を誇ります。
公式ファンブックで明かされた旅団腕相撲ランキング(初期メンバー時)は、純粋な身体能力の指標として今なおファンの間で語り継がれるデータです。
【幻影旅団 腕相撲ランキング順位】
1位:ウボォーギン(強化系)
2位:フィンクス(強化系)
3位:ヒソカ(変化系)
4位:フランクリン(放出系)
5位:フェイタン(変化系)
6位:マチ(変化系)
7位:クロロ(特質系)
8位:ボノレノフ(具現化系)
9位:ノブナガ(強化系)
10位:シャルナーク(操作系)
11位:パクノダ(特質系)
12位:シズク(具現化系 ※利き腕ではない左手で測定)
13位:コルトピ(具現化系)
強化系の上位陣がパワーで圧倒する一方、戦闘系ではないシズクの「デメちゃん」による死体や証拠の隠滅、マチの「念糸」による治療・追跡など、サポート能力の充実が旅団の生存率を極限まで高めています。
流星街の結成秘話と過去|なぜ心優しき少年少女は冷酷な劇団「クモ」となったのか
長年謎に包まれていた幻影旅団のオリジン(原点)は、王位継承編の回想パートでついに白日の下に晒されました。彼らは生まれつきの冷血漢ではなく、ゴミ捨て場と呼ばれる「流星街」で身を寄せ合って生きていた心優しい少年少女たちでした。
幼少期のクロロは読書家で面倒見が良く、廃棄されたビデオテープを見つけては仲間たちと声優の真似事をして楽しむ吹き替え劇団「清掃戦隊カタヅケンジャー」を主宰していました。ウボォーギンやノブナガ、マチ、パクノダらもその劇に熱中し、未来への希望を抱いていたのです。
しかし、その平穏は仲間の少女「サラサ」が無残に誘拐・猟奇殺害された事件によって無残にも粉砕されます。犯人グループが残した凄惨なビデオテープを目にしたクロロは、流星街の子供たちを理不尽な略奪から守るため、自ら世界最悪の悪党(ヴィラン)になることを決意します。
「世界中の悪党が怯えて流星街に近寄らなくなるほどの巨悪」を演じ切るため、クロロは劇団の延長として「幻影旅団」を結成しました。その後、クラピカの同胞であるクルタ族を襲撃し「緋の眼」を奪い去った事件も、彼らが敷いた残虐な悪名作戦の延長線上に位置づけられています。
ヒソカ「旅団狩り」の真相と新加入イルミ&カルトの思惑
旅団の現況を語る上で避けて通れないのが、元メンバー・ヒソカとの泥沼の全面戦争です。
念能力を取り戻したクロロは、天空闘技場にて万全の準備を整え、ヒソカを死へと追いやります。しかし、ヒソカは自身の心臓に「死後強まる念」を施すことで奇跡的に蘇生。目覚めたヒソカは、従来の「相手が万全の状態で戦う」美学を捨て去り、「今からどこで誰と遭っても その場で殺すまで闘る」というゲリラ戦法による旅団殲滅を宣言しました。
能力をクロロに貸し出した状態で無防備だったコルトピとシャルナークは、公園で無残に惨殺され、見せしめとして放置されます。この屈辱的な奇襲を受け、旅団全軍がヒソカ抹殺へと舵を切りました。
その渦中で起きたのが、暗殺一家ゾルディック家からの新加入劇です。
兄・キルアを連れ戻す手がかりを探すためにグリードアイランド編で入団していたカルトに加え、なんとイルミが11番の蜘蛛として加入しました。イルミの語るところによれば、ヒソカ自身から「自分(ヒソカ)を殺してほしい」という依頼と莫大な報酬を受け取った“婚前契約(エンゲージリング)”の一環として旅団入りしたと説明されています。
しかし、イルミとヒソカの真意がどこにあるのか、旅団を内部から瓦解させるための計略ではないかという疑念は、団員たちの間でも燻り続けています。
王位継承編・ブラックホエール号での動向|クラピカ・マフィア・ヒソカとの多重抗争
暗黒大陸を目指す超巨大船「ブラックホエール1号」の下層(第5層・第4層)は、ヒソカの首を狙う幻影旅団と、船内の覇権を握ろうとする三大マフィア(シュウ=ウ一家、シャ=ア一家、エイ=イ一家)が入り乱れる地獄の戦場と化しています。
クロロは単独で船内を徘徊し、ノブナガ・フェイタン・フィンクスの武闘派トリオはシャ=ア一家と一時的な協力関係を結びながら、船内で無差別殺人を繰り返すモレナ率いるエイ=イ一家のアジトを捜索しています。
同時に、上層(第1層)にはクルタ族の仇である旅団の乗船を知らないクラピカが、第14王子ワブルの護衛として極限の頭脳戦を展開しています。ツェリードニヒ王子が所有する大量の「緋の眼」を巡る回収任務と、旅団の潜伏が交錯した瞬間、ヨークシン編を超える血の惨劇が引き起こされることは避けられません。
【幻影旅団メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:幻影旅団の現在の正規メンバーは何人ですか?
A1:最新エピソード時点で活動している団員は合計10名です。団長クロロ、ノブナガ、フェイタン、マチ、フィンクス、フランクリン、シズク、ボノレノフに、新加入のカルトとイルミが加わっています。ヒソカ狩りを完遂するため、欠番を完全に埋めずに航海へ突入しています。
Q2:クラピカの「ジャッジメントチェーン」は今もクロロにかかっていますか?
A2:いいえ、すでに解除されています。グリードアイランド編において、旅団が集めた除念師アベンガネの手によってクラピカの鎖は無力化され、クロロは念能力と団員との接触の自由を完全に取り戻しました。
Q3:イルミの旅団加入はヒソカの変装(ドッキリテクスチャー)の可能性はありますか?
A3:ファンの間でも根強く議論されている仮説ですが、現時点で作中描写としては「本物のイルミ」として行動しています。ただし、ヒソカとイルミの複雑な利害関係や過去の契約を踏まえると、イルミ自身が二重スパイとして動いている可能性や、極秘裏にヒソカと連携している懸念は依然として残されています。
まとめ:破滅へと向かう蜘蛛の脚と王位継承編の行方
少年時代の悲痛な復讐から産声を上げ、冷酷非情な盗賊として世界を震撼させてきた幻影旅団。しかし、かつて「頭(団長)が生きていれば脚(手下)は生える」「蜘蛛の命は全員で一つ」と割り切っていたはずの絆は、長年の戦いと仲間の死を経て、より人間的で脆い感情を露呈し始めています。
ヒソカという狂気の復讐者、クルタ族の復讐を背負うクラピカ、そして底知れぬ危険を秘めたマフィアやカキン王族たち。幾重にも張り巡らされた死線の中で、蜘蛛たちが迎える結末から一瞬たりとも目が離せません。 (出典: 幻影 旅団 メンバー(Yahoo!ニュース))